PSVRを衛生的に使うことができるオススメの使い捨てマスク
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PSVRや、Oculus Rift、HTC Viveなどのヘッドマウントディスプレイ(HMD)は、顔に直接つけるので油や皮脂などがHMDに付いてしまうため衛生的ではないですよね。
そこで便利なのが「ニンジャマスク」です。
目の周りに布を当てることで、顔がHMDに直接触れるのを防いでくれます。
以前、お台場のVR ZONEでVRを体験してきたときに使用したのですが、
関連:「VR ZONE体験前の注意事項とバナパスポートカードの購入方法&チャージの仕方」
「VR ZONE体験レポート!仮想現実は体験しないと凄みは分からない!」
HMDを使用するには必須だと実感し、購入しました。
手元に届いたのでレビューします。
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ニンジャマスク
2016年10月現在、ニンジャマスクの入手方法は限られていて、VRニュースでおなじみの「Mogura VR」さんが販売しているものを購入しました。
他店では100枚単位でしか売っていないものを、10枚、20枚、50枚と、小分けで購入できます。
僕が購入した50枚はこのように届きました。
多分、100枚単位の商品をバラしてくれているのだと思います。包装が簡易的で焦りましたが、まぁ致し方ないでしょう。
装着は角が欠けている方が上になります。こめかみ部分がカットされているわけですね。
使い捨てなので、布の質感はそれほど良くないですが、顔に当ててもほとんど気になりません。
耳のゴム部分は、通常のマスクのようなゴムで、耳に掛けても痛くありません。ゴムからゴムへの幅が少し広めなので、顔の小さい人は大分ゆるくなるかもしれません。HMDを押し付けるのでそれ程問題ないと思いますが。
ゴムの接着部分。接着部分が顔に当たると痛いので、こちらが外側になるように装着します。
目の開いている部分は、横11.5cm、縦3.5cmです。装着して布が視界を邪魔することはありません。鼻部分が少し浮いて視界に入りますが、HMDをつければ気になりません。
布は思いの外弾力があります。
メガネでも装着できるのか
僕はメガネをかけているので、メガネをしながらマスクを付けられるのか心配でしたが、先にマスクをしてからメガネをすれば大丈夫でした。
メガネをかけたままPSVRを付けた感想は別記事で書いていますのでそちらもご参考に。
関連:「プレイステーションVRはメガネをつけながらでも装着できるのか?」
使いまわしできるか
それなりに耐久性があるので、使用時間や季節にもよるでしょうが、数十回程度なら使い回しできそうです。
一回使って捨てるのは流石にもったいないですので、ギリギリまで使ってみます。
フルマスクの製品もあります
ニンジャマスクでは、顔の前面の汚れの付着は防げますが、髪の毛部分は直接HMDに触れることになるのでどうしても汚れてしまいます。
顔部分を直で付けるよりかは汚れの度合は少ないでしょうが、それでも気になる場合は目出し帽タイプのマスクがおすすめです。
普通の目出し帽だと耳部分も隠れてしまい、イヤホンやヘッドホンを装着するのが難しくなります。
その点、この商品は耳部分があいているので、イヤホンも問題なく装着できます。
PSVRと地肌、髪の毛が直接触れないので、より清潔にHMDを使用することができるので、全体的な汚れが気になる人におすすめです。
おわりに
自分一人で使うのなら良いかもしれませんが、家族や友達と使いまわすならこのような衛生品は必要になります。
目出し帽タイプのマスクは使いまわすわけにはいかないので、僕は使い捨てのニンジャマスクを選びました。
肌に直接つけるので、長く気持ちよく使うためにHMDにはマスクを使いましょう。