VR ZONE SHINJUKU体験レビュー!最先端VRアトラクションが新宿に登場!

※本ページはプロモーションが含まれています

VR ZONE SHINJUKUレビュー

2017年7月14日(金)オープンしたVR ZONE SHINJUKU。

僕が初めてVRを体験したVR ZONE お台場の新しいVR施設です!

公式ツイッターのリツイートキャンペーンに当選してオープン前に体験してきましたのでレビューします!

実際に行く方はロッカーや服装の情報をこの記事でチェック!
VR ZONE SHINJUKUのロッカーなどの設備を紹介!

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入場!

VR ZONE SHINJUKUは新宿シネシティ広場近くにあります。
VR ZONE新宿外観

入り口はもうワクワク以外の何も感じることはない。
VR ZONE SHINJUKU エントランス

今回は研究員ということでオープン前に体験させてもらったので、白衣を着ての参加。
白衣

もらったQRコードをかざして入場。さあ、取り乱せ!!
入場

中に入るとプロジェクションマッピングを使った幻想的な風景が広がる。
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中の広場で、VR ZONEといったらこの人たち、タミヤ室長とコヤ所長の説明で研究ツアースタート!

コヤ所長のひとつひとつ丁寧な、いや、ハイテンションな説明を聞きながら各アクティビティを順番に巡る。

VR ZONE SHINJUKUに関しては、発表会のカンファレンスをリアルタイムで見たり、既に体験したメディアのレビュー記事を読み漁るなど事前情報収集バッチリだったので、コヤ所長の説明はほとんど知っているものばかりだったが、コヤ所長とタミヤ室長から直に聞ける説明は知っていた情報もとても楽しく聞くことができた。

彼らのVRに対する熱い思いと、楽しいことを人に伝えたいという気持ちがガンガンと伝わってきたからだ。

話を聞いていると、「この人たちは本当にVRが好きなんだな〜!」というのが本当によく分かる。

好きなことをして生きている人の話を聞くのはとても楽しい!

一通り説明が終わると遊び放題タイム!1回1,200円するVRアクティビティを無料で楽しみまくってきました!

しかも待ち時間ほぼゼロで!!
VR ZONE SHINJUKU待ち時間

他の招待者を撮影しないようにとのことだったので、写真が微妙なのばかりですがご了承ください。(テンション上がりすぎて撮り忘れた訳では決っっしてないですよ?)

エヴァンゲリオン

エヴァンゲリオン

まずは説明が終わったときに一番近かったエヴァンゲリオンから。

3人1組で4カ所あったので回転率は良さそう。

まずは、ディズニーランド並の係員さんの操作説明を聞く。
操作方法

説明が終わるといざ本番へ。

装置に座りいざ発進!!

VRアトラクションの良いところは、VRゴーグルからの視覚と聴覚の情報だけで無く、装置の振動や風などの触覚が加わるところ。
風の装置

エヴァの没入感が半端ないことになっていた。

アトラクションがはじまってからは、慣れていないので移動や攻撃に戸惑う。

第10の使途にATフィールドがでたり消えたりしていたので、消えた瞬間を狙うのかと思ったらATフィールドの上からでもガンガン攻撃して良いようだ。

最初なのであっけなくゲームオーバー。

使途に食われる瞬間は思わず身をかがめてしまうほどの恐ろしさ…。

不完全燃焼のまま終わってしまったが、別のアトラクションを体験した後もう一度挑戦!

2回目はATフィールドを壊すところまで行けました!

その後コヤ所長から直々に攻略法を伝授してもらいましたので、それは別記事にまとめたいと思います。

ドラゴンボールVR 秘伝かめはめ波

お次は本日の本命の一つ。かめはめ波が撃てるドラゴンボールVR!

この日のために毎日の筋トレにかめはめ波のモーションを10回×2セット追加していましたからね。

気合い十分で体験してきました!

4人1組で行うこのアトラクションは、各場所に師匠が割り振られていて、悟空、ベジータ、ピッコロ、クリリンの4人からどれか選べます。

僕の師匠は運良く悟空に。

VRの準備は靴を履き替えるところから始まります。

トラッキングマーカー付きサンダルを履き、
トラッキングマーカー付きサンダル

トラッキングマーカー付きベルトを締め、トラッキングマーカー付きグローブ?を手に付ける。
トラッキングマーカー付きグローブ

できるモーションは3つ。

気弾

気弾は片手を腰の横に付け、腰よりちょっと後ろまで下げて勢いよく前に出すとでる。

手と腰の位置が結構シビアで、腰より前過ぎたり腰から離れすぎたりしていると出せない。

そして狙ったところに打つのが難しい。少し手の内側に向かって飛ぶので、少し外を狙っ撃つと良い。

それでも難しいが…。

気をためる

肩幅に足を開き両手を腰の位置に付け腰を少し落とす。

マンガでやっているような気をためるポーズを取ると自分の周りに金色の気を纏う。

手を腰にちゃんと付け、腰を少し落とさないと反応しないことがあるので要注意。

気が溜まりはじめると、地面が揺れ気が溜まっていく感覚を得られる。

振動が終わったら気が溜まった証拠なので、かめはめ波のモーションに入る。

かめはめ波

気が溜まったらかめはめ波のモーションに。

という動作をしっかりしないとかめはめ波を溜めることができない。

これも結構シビア。キッチリやらないと全く気が溜まらない。

手を見るとかめはめ波がどんどん大きくなっていくのが分かる。

最初は手のひらにちょこっとある気が、野球ボールほどになり、両手より大きくなったらMAXまで溜まった証拠。

体制がしっかりできていないとMAXまで溜まらないので、かなりキツい体制になる。

あとは勢いよく狙った方向へ両手を前に突き出し、その体制をかめはめ波が打ち終わるまで持続させる。

方向もめちゃくちゃシビアで、補正が全くされていないため本当に手を向けた方向にしか飛んでいかないらしい。

撃った後もモーションをすぐにやめるとかめはめ波は消えてしまう。

かめはめ波は使いこなすのが本当に難しい。

実戦!

最初は師匠に教わりながら気弾とかめはめ波の練習。

その後、瞬間移動のモーションをして実戦の地へ。

そこで参加者4人のバトルロイヤル!

お互いに向けて気弾やかめはめ波を撃ちまくり相手を倒す!

気弾やかめはめ波はよけることができるが、当たるとやられてしまう。

事前に別売りの仙豆を買って、やられた後に食べれば復活できる。

後は三方にいる参加者をひたすら狙っていく。

結局このアクティビティも2回やってしまったが、2回目はなんとコヤ所長が参戦!

訓練中に的では無く参加者を狙うという邪道な遊びを伝授してもらい暴れまくる。

気弾を撃ちまくるコヤ所長は狂人そのものだった…。

実戦では残りの参加者3人でコヤ所長を集中攻撃!

2回も倒してやりましたよ!(他の二人がな!!!)

結果発表

終わると師匠が気の採点をしてくれます。

僕はスーパーサイヤ人(1回目、師匠悟空)とフリーザ(2回目、師匠ベジータ)級らしいです。

スーパーサイヤ人は一番上のレベルらしく、フリーザは上の方らしいです。

気が大きいかめはめ波を連発すると評価が上がります。

当てた回数とかは関係なさそう。

本当にかめはめ波を撃ったような感覚は最高でした!

恐竜サバイバル体験 絶望ジャングル

恐竜がいるジャングルをセグウェイのような乗り物で進んでいくゲーム。

武器などは無く、恐竜から逃げながら出口へ向かっていく。

できる操作は前後左右移動とライトのオンオフだけ。

ライトをオフにするとスピードは遅くなるが、恐竜に気づかれずに進んでいけるようだ(終わってから聞いた)。

VRのホラー系はマジで怖い。

超ビビりながらジャングルを進んでいくと所々に恐竜が。

道は複数あり、自由度高く移動できるので道が分からなくなる。

ティラノサウルスの尻尾が見えたが、VRで見ると絶対に怖すぎるので全力で方向転換して別の道を探す。

そんなこんなしているとラプトル?に囲まれてゲームオーバー。

捕食シーンもしっかり体験させられる。

周りを複数のラプトルに囲まれて鋭い鼻息をかけられる。

ジュラシックパークでラプトルに鼻息をかけられ帽子が飛ぶシーンがあったが、そのシーンを思い出した。

鼻息に思わず身をかがめてしまい、これが弱肉強食なのだと実感する。

そして最後は…。

マリオカート アーケードグランプリVR

こちらも本命のひとつマリオカートのVR!

甲羅やバナナを相手に投げつけたり、ピコピコハンマーで叩きまくったり、カンファレンスを聞いていてメチャクチャ楽しそうだなと思いました!

他の人たちがやっているのを見ても、マリオカートが一番楽しそうに盛り上がっている!

マリオカートはアクセルとブレーキを足で操作するので、ヒールなどの人用にサンダルが用意されている。
サンダルが用意されている。

こういう準備も万端なのが素晴らしい。

ゲームの中ではアイテムを手で取り投げることができるので、手にはトラッキングマーカーを付ける。
トラッキングマーカー

4人一組でレースに参加し、マリオ、ルイージ、ピーチ、ヨッシーの中からそれぞれ選ぶことができる。

僕はヨッシーを選択。

ゲームが始まると、正にマリオカートの世界に入り込んだ感覚になる。前後上下左右見渡してもマリオカートの世界。

スタート前に既に大興奮!

マリオカートでおなじみのスタートダッシュ(2つめのシグナルの点灯が完了する寸前)を試してみると成功?したのかスタート後のスピードが速かった(スタートダッシュがあるかの正確な情報は不明)

一応ブレーキもあるがアクセル踏みっぱなしでOK。

ハンドル操作もそれほどシビアで無く、アイテムを取り使う片手運転をしてもそれなりにちゃんと走ることができる。

アイテムは手を出して振ればよく、手を握る必要は無い。ついつかんでしまいますがそれでもOKですw

バナナは投げて相手にぶつけることもできますが、その場に置いて後ろの人を狙うこともできた。

ただし、走行中に後ろを向くと一気に酔いが来るので要注意。

そして、走行中に感じたのは、ドッスンの恐ろしさとパックンのデカさ。

ドッスンに踏み潰されるのは恐ろしいし、パックンがでかくて思わずよけてしまう。

マリオたちはこんな中を戦っていたのですね…。

ドッスンに潰されているのを見て笑っている場合じゃないです。

今度マリオカートをやるときは、マリオたちに優しい運転ができそうです。

釣りVR GIJIESTA

最後は釣りのVR。

写真を撮り忘れたが、糸のついていない釣り竿で本当に釣りをしているような感覚になれるのにとても驚いた。

振動しているだけなのに、魚に引っ張られる感覚を手に感じるのがとても不思議。

最初は操作に慣れず、キャスティングしたりリールを巻く動作に戸惑ったが、この装置に慣れると本当に釣りをしている感覚になり、最後は夢中で釣りを楽しんでいた。

コヤ所長がこのゲームを作るために釣りを始めハマってしまった経験と、釣り研究家のプロフェッサー永井さん監修のガチチューニングは半端なかったですよ。

釣りという地味なゲームですが、このゲームが次世代のVRを一番体験できるアクティビティだと思います。

これをやらないのは勿体ない!!

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おわりに

こんな感じで、オープン前のVR ZONE SHINJUKUを最強に満喫してきました!

ハネチャリを体験してきませんでしたが、一般オープンの15日にも友達と行くのでその時に楽しみたいと思います!

VR ZONE SHINJUKUは、土地の契約上21ヶ月しか開催していないようです。

早めに体験してください!

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