プレイステーションVR 歴代ヘッドマウントディスプレイ一覧とその推移
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SONYが開発しているプレイステーションVRについて、歴代の端末やスペックについてまとめました。
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PlayStation VR
2016年10月13日(木)発売。PlayStation VR単体(CUHJ-16000)とカメラ同梱版(CUHJ-16001)の2パターンで販売、
価格は、
- PlayStation VR単体 : 税抜 44,980円、税込 49,478円(消費税8%計算)
- カメラ同梱版 : 税抜49,980円、税込 53,978円(消費税8%計算)
PlayStation VR本体の他に、プレイステーション4が必要。
PlayStation Cameraを使ってヘッドマウントセットをトラッキングするアウトサイドイン方式の位置トラッキング。
カメラによる位置トラッキングなので、カメラの視野角内でしか動けないため、椅子に座ったりその場に立ったままでしか遊べない。
2016年当時に発売されていた他社製のVR端末「Oculus Rift」や「HTC VIVE」は、本体価格が約10万円に加え、高性能なPCを必要としていたため遊ぶのにハードルが高かったが、PlayStation VRはプレイステーション4を新品で購入したとしても税込86,356円(消費税8%計算)だったので、比較的買いやすかった。
解像度 | 1920×1080 (片目960×1080) |
パネル | 有機EL |
リフレッシュ レート |
90Hz、120Hz |
視野角 | 100度 |
PSVRを購入して実際に遊んでみた感想
PlayStation VR CUHJ-16003(CUH-ZVR2シリーズ)
2017年10月14日(土)発売。税抜 44,980円、税込 48,578円(消費税8%)。
CUH-ZVR2シリーズからPlayStation VR単体版は無くなり、カメラ同梱版のみの販売となった。
基本的なスペックは初代PlayStation VRと変わらず、
- HDRパススルーに対応した
- ケーブルが細くなって取り回しが楽になった
- イヤホンの位置が変更になり取り回しが楽になった
- プロセッサーユニットが簡略化した
という使い勝手の面が向上した。
2017年モデルの新型PSVRと旧型を実機比較!変更点や使い心地を紹介
解像度 | 1920×1080 (片目960×1080) |
パネル | 有機EL |
リフレッシュ レート |
90Hz、120Hz |
視野角 | 100度 |
PlayStation VR 2(名称未定)
2021年2月23日のSONYの発表で、PlayStation VRの次世代機を開発中と明言。
「2021年内の発売はない」とのことなので、2022年以降の発売となる。
2月23日に発表されている主な仕様は下記の通り。
- PS5にケーブル1本で接続する
- 解像度、視野角、トラッキング、入力などあらゆる要素が初代PSVRよりも進歩。
- PS5のDualSenseワイヤレスコントローラーの特徴的機能を備えた新コントローラー
おわりに
PlayStation VRは、他のVRヘッドマウントディスプレイメーカーと比べて端末の開発が遅いですが、プレイステーションブランドと比較手が届きやすい価格帯で人気となっています。
PlayStation VR2はプレイステーション5が必要となるようなので、今のうちにプレイステーション5を手に入れておいたほうが良いでしょう。