Meta Quest Developer Hubのインストールと使い方
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Meta Quest Developer Hubは、Meta Questアプリを作ったりでバックするためのツールで、PCからMeta Quest本体を操作できる便利な機能が揃っています。
この記事では、Meta Quest Developer HubのインストールとMeta Quest との接続方法について紹介します。
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Meta Quest Developer Hubのインストール
Meta Quest Developer HubにはWindows版とMac版がありますので、お使いのOSに合わせて下記リンクからダウンロードします。
それぞれのOSのページの「ダウンロード」をクリックしてダウンロード。
「ライセンスの同意」にチェックを入れ「ダウンロード」をクリック。
ダウンロードしたファイルを解凍してインストール。
Meta Quest Developer Hubの設定
Meta Quest Developer Hubを起動し「Continue」をクリック。
Developer登録したアカウントでログインするため「Log in with a Meta account」をクリック。
ブラウザが立ち上がり、Metaのログイン画面が表示されるので、ログインし「〇〇としてログイン」をクリック。
「Meta Quest Developer Hubを開く」をクリック。
Meta Quest Developer Hubアプリが表示されるので「Continue」をクリック。
ログインが完了し、トップページが表示されます。
デバイス接続
Meta Quest3を開発者モードにします。詳細手順は下記ページで解説しています。
Meta Quest Developer Hubアプリの左メニューの「Devide Manager」をクリックし「Set Up New Device」をクリック。
Meta Quest3を起動し、ホーム画面が表示された状態で、PCとMeta Quest3をUSB-C接続。
Meta Quest3を覗くと「USBデバッグを許可しますか?」と聞かれるので「このコンピューターから常に許可」をクリック。
これで設定完了です。
Wi-Fiで接続できるようにする
Wi-Fi接続できるようにすると、いちいち有線接続するのは面倒さが無くなります。
「Device Manager」で「ADB over Wi-Fi」をオンにするだけ。
うまく接続できないときは、Meta QuestとPCが同じネットワーク内にあることや、接続したときに出てくる「USBデバッグを許可しますか?」を「このコンピューターから常に許可」しているか確認してください。「許可する」をその都度選択しているとWi-Fi接続できませんでした。
Wi-Fi接続は、その都度行う必要があり、一旦Meta Quest3をシャットダウンして接続が切れらた、再びUSB-C接続し、Wi-Fi接続をオンにする必要があります。
接続直後、Wi-Fi接続がオンになっていることもありますが、まだ読み込めていないためか接続されていないのに接続状態になっていることがほとんどなので、その場合は一旦オフにして再びオンにすればOK。
おわりに
Meta Quest Developer Hubは、開発だけでなく、ミラーリングやファイルのやり取り、野良アプリのインストール・アンインストールが簡単になるのでとても便利でした!