PSVR2を遊ぶために必要なものと合計価格
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発売日が2023年2月22日(水)に決定したPlayStation VR2(以下PSVR2)。
PSVR2は、スタンドアロン型のVR端末ではないので、遊ぶには他の機器が必要になります。
この記事では、PSVR2を遊ぶのに必要なものと価格を紹介します。
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PlayStation5
まず必要なのがPlayStation5本体です。
PSVR2は、PlayStation4には対応していないので、5を購入する必要があります。
2022年11月現在、PlayStation5は2回バージョンアップしていて、CFI-1000、CFI-1100、CFI-1200シリーズと3世代出ています。
最後の4桁の数字を見れば新しさがわかり、数字が大きいほど新しい機種となります。
性能的には変わらず、計慮化されたり内部構造が少し変更になったり、冷却性のが少し上がった程度の違いです。
ただ、価格は円安の影響で2022年9月15日に出たCFI-1200シリーズから値上がりしています。
そして、それぞれのシリーズにはディスクドライブを搭載している「通常版」と、ダウンロードしか対応していない「デジタルエディション」2種類があり、デジタルエディションの方が安いです。
CFI-1200シリーズの価格はそれぞ下記のようになっています。
通常版 | 税込60,478円 |
デジタルエディション | 税込49,478円 |
PS5は、発売から2年経っても未だに品薄で欲しい人の手に渡りきっていませんが、PSVR2が発売される前になんとかゲットしたいですね。
僕は2022年9月のSONYストアの抽選販売に運良く当たってようやく手に入れることができました。長かった…。
PSVR2
次に必要なのがPSVR2本体です。
価格は通常版のPS5より14,000円高い税込74,980円。
なかなかの値段です。
因みに、6年前の2016年6月に発売された初代PSVRは税込 53,978円円でしたので、2万円も高くなっています。
円安の影響もありますが、性能も大幅アップしているので、VR体験に来たいです!
初代PSVRは、プレイステーションカメラやコントローラーが別売りでしたが、PSVR2は、PSVR2本体にカメラが搭載されたため外部カメラは不要になり、コントローラーも左右分同梱されているので、追加の周辺機器を買う必要はありません。
最低限必要なモノの合計価格
PSVR2を遊ぶのに必要なものと価格は、PS5の種類によって下記のようになっています。
通常版 | 税込135,458円 |
デジタルエディション | 税込124,458円 |
合計で10万を超えてきましたね…。
因みに、初代PSVR発売日時の最低必要価格は下記のようになっています。
PS4 500GB | 税込 32,378円 |
PSVRカメラ同梱版 | 税込 53,978円 |
合計 | 税込 86,356円 |
PSVR発売時は消費税が8%でしたが、それでもデジタルエディションと38,102円、通常版と49,102円違います。
PSVR2だけでなく、PS5の値段も上がっているのでかなりの値上げになっていますね。
ただ、PSVR2と同レベルのVR端末は、HTC VIVE Pro2が税込178,990円。
VALVE INDEXが165,980円と、PSVR2 + PS5より高いです。
更に、これらのVR端末はPC VRなので、高性能なゲーミングPCが必要になります。
上記のVR端末料金に加え、PC代の20万~30万円前後追加でかかるので、実はPSVR2はかなり安いです。
最先端のVR体験をするには、PSVR2はコスパ最高です。
その他あったほうが良いもの
PSVR2は、基本的にPSVR2とPS5があれば遊べますが、より快適に遊ぶためのアイテムもあります。
コントローラー充電スタンド
PSVR2のコントローラーは左右分の2つあり、USB充電です。
コントローラー2つを充電するにはケーブルが2本必要になり、PS5周りがごちゃっとしてしまいます。
コントローラー充電スタンドを使えば、ケーブル1本で、コントローラーを置くだけで充電できるようになります。
価格は5,480円。
ニンジャマスク
個人的に、VRで遊ぶときは、顔汗がVR端末につかないようにニンジャマスクをつけています。
遊ぶのが自分一人だけなら直装着でも良いと思いますが、家族や友達と遊ぶ場合は必須だと思います。
メガネの場合は、ニンジャマスクの上からメガネをかければOKです。
おわりに
PSVR2で遊ぶのに必要な金額は、通常版PS5で税込135,458円、デジタルエディションで税込124,458円必要になります。
PSVRが出たときは10万円を切っていましたが、ついに10万円を超えてしまいました。
とは言っても、ハイエンドPC VRに比べると遥かに手を出しやすい価格なので、ハイエンドVRを体験したい人には高コスパです。