僕がバイオハザード7を買わないたった1つの理由
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2017年1月26日(木)にバイオハザード7が発売になりました。
プレイステーションVR(以下PSVR)完全対応の初のビックタイトルです。
PSVRを購入でき、バイオハザード1〜4までプレイしている僕としては久しぶりに買ってみようかと思っていたのですが、たった1つの理由で購入をやめました。
その理由を紹介します。
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体験版の感想
PSVR版の体験版をプレイしました。
ゲームの中に入る没入感が半端ないPSVRでは、本当にバイオハザードの世界に入り込んだ感覚になります。
テレビ画面で見る世界も恐ろしいのですが、VR内では10倍以上の恐ろしさです。
ゲーム開始直後、あたりを見回したのですが、雰囲気がヤバすぎてしばらく歩き出せませんでした。
部屋から出るには扉を開けなければなりませんが、その扉の先に何があるのかわからないので扉の前でしばらく硬直。
ゆっくり扉を開け、覗き込むように顔だけ出し、廊下に誰もいないことを確認して進み出します。
PSVRでは、前のめりになれば現実世界のように顔だけ廊下に出し覗き込むことができます。そのことがより没入感につながっているんですよね。
廃墟とかした廊下を進み、部屋を色々探索しました。
動物の死骸の生々しさ、それに屯するハエのリアルさ。思わず手で払い除けてしまいます。。。
時折鳴る物音にびっくりしながらゲームを進めて行くと、ある場所から一歩も進めなくなりました。
部屋を歩いて廊下の方を見ると、一人のおっさんが廊下を横切ったのです。
ゲーム開始から10分以上が経ち、完全にゲーム内に入っている感覚になっているので、おっさんが廊下を横切るだけでめちゃくちゃ怖いんです。
あまりにも、
「ドキッ!!!」
っとしたので、顔の体温が一気に上がり汗が噴き出したためか、一瞬でメガネが曇りました。
PSVRを装着して目の周りが密閉されていたのもあり、恐ろしさでメガネが曇るというはじめての体験をしたのです。
そしてしばらくその場で硬直。
このまま先に進み、あのおっさんに襲われたら思うと、そこからの一歩が踏み出せませんでしたorz
ここでゲームを諦めました。。。
PSVR版は怖すぎる…
僕がバイオハザード7を買わないと決めたのは、既に体験版が恐ろしすぎてクリアできる自信が全く無いからです。
最初の敵に遭遇すらできないでしょうw
ちょっといかれたおっさんでもこの恐ろしさなのだから、バイオハザードならではのクリーチャーが出てきたらと思うと…無理です。
他のPSVRのオススメのソフトは「PSVRを買ったら真っ先にやるべきゲームソフト5選+α」で紹介していますので、こちらも参考にしてください。
おわりに
なかなかビッグタイトルが出ないPSVRにおいて、とても楽しみなソフトでしたが僕にはプレイする勇気はありません。
通常のテレビ画面でプレイするのはできると思いますが、PSVRでは絶対にプレイすることはできません。