Meta Quest3とFanza動画が良いぞーーー!素晴らしい!レビューする!
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2023年10月10日に発売されたMeta Quest3!
当ブログでは、をFANZA動画を見るのにMeta Quest2を推してきたのですが、その最新端末が発売されたので早速じっくりと試してみました!
順当な進化をしており、FANZA動画視聴端末としてとても素晴らしくなっているのでパワーアップしているところはもちろん、残念なところも紹介していきます!
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パワーアップした良いところ
まずはパワーアップした良いところから紹介します!
音質アップで耳元でのささやき感度アップ!
音の立体感や音質自体もアップし、耳元で囁かれているシーンのゾワゾワ感がアップしました!
Meta Quest3本体から出る音なので、ハイクオリティイヤホンの音質には流石に届きませんが、耳の圧迫感が無い分「本当に耳元でささやかれている感」がリアルです。
VRは視覚的に「女の子が本当に目の前にいる感覚」を実現していますが、それに立体的な「音」が加わることで目の前にいる現実感を更に高めてくれます。
個人的に、音の立体感の重要性を実感した例が潮吹きシーンです。
手マンで勢いよく飛び出し、自分からの視点で顔の左側に吹き出ていったのですが、視線からは見えない左側でベッドに「パタパタ」と落ちました。
その音が左耳からしか聞こえず、距離感も潮の放物線から考えると正確な落下位置から音がしているのを実感でき、とてもリアルで妙に興奮しました。
女の子の可愛さとか、目の前にいる感覚というのは確かに大事なのですが、音のリアルさもVRには重要なのです。
そんな音質の進化は、Meta Quest3でFANZA動画を見る上で個人的に一番嬉しい進化でした。
耳トランス系の動画視聴が捗ります。
装着感がアップして激しい動きでも耐えられる
Meta Quest3はバンドのコシと、ヘッドマウントディスプレイ部分が小型&凝縮されたことで、Meta Quest2から数g重くなったのですが、持ちやすさと装着感がアップしました。
VRでちょっと遊びたいなと思った時、Meta Quest2では手に持ってから装着するまでがかなり面倒くさく心のハードルになっていたのですが、Meta Quest3では持ちやすくサッと装着できるのが良いです。
ゴムバンドのコシは、外した後も頭の形が残るほどしっかりしているので、再びつけるときもかなり装着しやすいです。
この感覚を文字で伝えるのは難しいですが、実際に試してもらうと装着の歯安さを感じてもらえると思います。
そして、ヘッドマウントディスプレイ部分が小さくなり、重心が後ろに来たことで装着中もズレるということがなくなりました。
MetaQuest2は、ゴムのホールド力もイマイチで、ヘッドマウントディスプレイの先端部分がおもいため、長時間装着していると前にズレてきていましたが、それが改善されました。
VRアダルト動画は、実物大のオナホを使ってのバーチャルセックスが最高なのですが、Meta Quest2ではプレイ中にズレてきてしまうのは没入感の妨げとなっていましたからね。
装着感も悪いし、せっかくの映像が見づらくなるのが不満でした。
Meta Quest3で解決されたのはとてもありがたく、プレイに集中できるようになったのは良かったです。本当に。
画質(というより色味)がアップ
解像度は、Quest2は両眼で3,664 × 1,920、Quest3は両眼で4,128 × 2,208で僅かにアップしました。
解像度が増えたことによる画質の滑らかさも確かに上がったのですが、個人的に良かったのが色味がアップしたことです。
Meta Quest3も、Meta Quest2と同じLCD(液晶)ディスプレイなので、バックライトの光が漏れて全体的に白っぽくなってしまうのが弱点なのですが、Meta Quest3ではかなり改善されたことで色味が良くなりました。
欲を言えば、PSVRの有機EL並みに白っぽさがなくなると嬉しいのですが、コスト面を考えると仕方ないんですかね。
と入っても、スタンドアロンのVR端末は貴重で、アダルトVRと相性が良いし、色味に関しても十分な発色となっているので、没入感高く動画を視聴できています。
女優さんの肌の色とか生々しく見えますからね。
残念だったところ
FANZA動画を見ていて残念だったところも紹介します。
早送りや巻き戻しはもたつく
動画の10秒スキップや30秒スキップは2~3秒のラグがあります。
ですが、これはMeta Quest3というよりFanza動画のストリーミング再生の問題で、動画をダウンロードすればスキップは早くなります。
それでも、ラグが0.5秒ぐらいあり、Meta Quest2よりは少し改善したかな程度です。
スキップを多用する僕としては、もう少しキビキビスキップしてもらいたいです。
ストレージ容量は注意
ダウンロードを中心に視聴する場合は、ストレージの容量にも注意が必要です。
Meta Quest3は、128GBと512GBのモデルがあります。
本体のシステムやアプリなどが入っているのでその総てがストレージとして使えるわけではなく、128GBの場合90GB程が実際に使える容量でした。
Fanza動画は、動画にもよりますが、HQD画質で1チャプターのファイル容量は2GB~7GBで、1作品ダウンロードすると20GB以上の容量が必要になります。
お気に入りのチャプターだけダウンロードするなど、ストレージ容量には注意が必要です。
3D再生時、メニューを出したときの視線のズレ
映像が立体的に見える3D再生をオンにしていると、早送りなどしてメニューが表示された時2D表示なるため、視線がズレてかなり気持ち悪いです。
これもMeta Quest3が悪いというより、Fanza動画のアプリが悪いのですが、メニューも3D表示させるのは難しそうなので、コノヘンはしょうがないですかね。
メニューが表示されるときの視線移動が気持ち悪い場合は、メニューを開いて3D表示をオフにすれば改善します。
3D表示のほうが確かに立体感があって良いのですが、2D表示でも十分VRの没入感と目の前にいる感覚を楽しめるので、僕は2D表示で視聴しています。
Meta Quest3でFanza動画を見る手順
Meta Quest3でFanza動画を見る手順は、下記記事で紹介しています。
おわりに
Meta Quest3になって、VR視聴に革新的な進化はありませんでしたが、順当に進化しているなという感じです。
音質と装着感の進化は特に良く、FANZA動画視聴がとても快適になりました。