PSVRで遊ぶにはPS4のHDDは500GB・1TBどちらが良いのか
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プレイステーションVR(以下 PSVR)で遊ぶにはプレイステーション4(以下 PS4)が必要です。
しかし、PS4には500GBモデルと1TBモデルがあります。
(PlayStation 4 Proは1TBしかありません。)
2つのモデルの性能の違いはなく、ただ単にHDDの容量が違うだけですが、どちらを買えばよいのか迷いますよね。
そこで、PSVRを遊ぶにはどちらの容量が良いのか紹介します。
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ゲームをパッケージで買うかダウンロードするか
ゲームをどのように買うつもりかはとても重要です。
PS4は、インターネット経由でゲームをPS4本体にダウンロードして遊べます。ダウンロードメインで遊ぶ場合にはHDDの容量が重要になってきます。
従来のゲームソフトのように、近くのゲームショップやネット通販でパッケージを購入し、ディスクをPS4に入れて遊ぶのならHDDの容量は気にする必要ありません。
しかし、PSVRのソフトはパッケージで販売しているものが少なく、ダウンロード販売がメインとなっています。(2016年10月現在)
なので、HDDの容量は今後の遊び方を考慮して選ぶ必要があります。
どれだけゲームをダウンロードするか
500GBでどれだけのゲームをインストールすることができるのでしょうか。
重要なのはゲーム自体のファイルサイズですが、ゲームによってファイルサイズはまちまちです。
僕がダウンロードしたゲームのファイルサイズはこのようになっています。
一番大きいのがPSVRのデモディスクで22.84GBです。ファイナルファンタジー15のデモディスクで3.81GBなので本編はどれくらいになるんでしょうか…。
デモ版ではなく、完全版のゲームでは、VR WORLDSが8.74GB、サマーレッスンが1.87GBとなっています。
PS4のソフトではひとつのゲームで50GB近くになるものもありますので、PSVR対応ソフトもそれぐらいのソフトが出てくるかもしれません。
極論ですが、
500GBのHDDだと50GBのゲームは10本、2GBのゲームは250本入れられます。
1TBのHDDだと50GBのゲームは20本、2GBのゲームは500本入れることができます。
平均を出したいのですが、ファイルサイズに差がありすぎて難しいです。
が、大体20GBぐらいが1本あたりの目安かなと思います。(完全に主観です)
その場合、500GBだと25本、1TBだと50本のゲームを入れることができます。
ゲームは削除することもできる
もちろん、ゲームは削除することができるので、遊び終わったゲームを削除すればHDDの節約につながります。
セーブデータはゲームデータと別で管理されているので、もう一度ダウンロードすれば途中から遊ぶこともできます。
ゲームをこまめに削除するのであれば、500GBでも足りるでしょう。
ただし、容量の大きいゲームはダウンロードに数時間かかったりするので、急に遊びたくなったという時にすぐ遊べないということも知っておいてください。
まとめ
いろんなゲームで遊んで、遊んだゲームを残しておきたい場合は1TBモデル、それほどゲームで遊ばないし、遊び終わったものは削除できるというひとは500GBモデルで良いんではないでしょうか。
おわりに
Web版のプレイステーションストアではゲームのファイルサイズが書かれていないのがとても不便です。
ファイルサイズはPS4でゲーム購入画面を表示してようやく見ることができます。
PS4購入前にゲームのファイルサイズが分からなくてどちらの容量を買えばよいのか迷いましたので、この記事がこれからPS4を買う人の手助けになればと思います。