BlenderでVRoidで作成したVRMファイルを開いて編集する方法
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VRoidを使うと簡単に3Dアバターが作れますが、更に作り込みをしようとするとBlenderを使う必要があります。
VRoidなどで出力されるVRMファイルは、Blenderでは対応していないので、プラグインの導入しなければならないので、その一連の流れを紹介します。
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Blenderのインストール
blender.orにアクセスし、Downloadをクリック。
使っているOSに合ったダウンロードリンクが表示されるので、「Download Blender」をクリック。
ダウンロードされたmsiファイルをダブルクリックしてインストール。
「Next」をクリック。
「I accept…」にチェックを入れ「Next」をクリック。
「Next」をクリック。
「Install」をクリックしてインストール。
「このアプリがデバイスに変更を加えるのを許可しますか」という画面が出るので「はい」をクリック。
インストールが始まるのでしばらく待ち、インストールが終わったら「Finish」をクリック。
デスクトップに「Blender」が追加されているので、ダブルクリックして実行。
VRM アドオンを追加
VRM Add-on for Blenderにアクセスし、右上の「ダウンロード」をクリック。
Blenderを開き、「Edit」→「Preferences」をクリック。
「Add-ons」→「Install」をクリック。
先ほどダウンロードした「VRM_Addon_for_Blender-release.zip」を選択して「Install add-on」をクリック。（zipファイルは解凍せずにそのままでOK）
「Inport-Export: VRM Format」にチェックを入れる。
これでVRMファイルを扱えるようになりました。
VRMファイルのインポート
「File」→「Import」→「VRM」をクリック。
ファイル選択画面が表示されるので、読み込みたいVRMファイルを選択して「Import VRM」をクリック。
これでVRMファイルを読み込めます。
VRMファイルのエクスポート
「File」→「Export」→「VRM」からエクスポートすることができます。
おわりに
BlenderでVRM対応をデフォルトでしてくれていても良さそうですが、プラグインを入れる必要があるのは面倒ですね。