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Meta Quest3でAmazon Prime Videoを観る方法

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Meta Quest3でAmazon Prime Videoをみる手順

Meta Quest3でAmazon Prime Videoを観ると、映画館にいる感覚で動画を視聴できて良いです。

寝ながらアニメや映画を見るのは至福のひとときですよ。

この記事では、Meta Quest3でAmazon Prime Videoを観る方法と、簡単な操作説明をします。

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Amazon Prime Videoをインストール

Meta Quest3を起動し、右手コントローラーのMetaアイコンボタンを押し、「Horizonフィード」→「検索」を選択。
ホライゾンフィード

「prime」と検索し、「Prime Video VR」を「インストール」を選択。(Amazonだと検索結果に出てこないのでprimeと入力する必要があります。)
Primeを検索

インストールが完了するまで暫く待つ。(アプリのファイルサイズは2023年10月25日時点で121MBでした。)

インストールが完了したら、「開く」を押してアプリを開く。
開く

「読み込んでいます。」という画面が表示されるので、暫く待つ。
読み込み中

僕の場合、この画面で10分ほど待ちましたが、ここから動かなかったので、Meta Quest3を再起動させたらすぐに起動したので、5分ほど経っても画面が変わらなかったらMeta Quest3の電源ボタンを長押しして「再起動」してみてください。

Amazon Prime Videoの初期設定

Meta Quest3とAmazonのアカウントを紐付けるために、PCかスマホでhttps://www.amazon.co.jp/codeにアクセスし、Amazonアカウントでログインします。

ログインが完了すると、下記画面が出ます。
ログイン後

Meta Quest3にもどり、Amazonの読み込みが終わっていると、下記画面になっているので、表示されているコードを、先程の「デバイスの登録」画面に入力してください。
コードを入力

コードが合っているとコード入力が完了します。
コード入力完了

入力完了後は、Meta Quest3の方で自動でログインされ、ホーム画面が表示されます。見たい動画を選択して動画視聴できます。
ホーム画面が表示

映画館の特等席に座っている感覚で観られる

映画館の椅子が並んで、その前にスクリーンがある感覚で観られます。
シアターに座っている感覚

顔を動かすと、左右もしっかり作り込まれていて本当の映画館にいるようなかな感覚です。
横を向いたところ

動画再生が始まると、スクリーン以外は薄暗くなるので、視聴していて目障りということはありません。

画面の位置を調整

画面の位置も調整できます。

僕のおすすめは、画面を真上に動かして寝転がって視聴するスタイル。ダメ人間の完成です。

画面を異動させるには、動画視聴中にAボタンを押し、メニューを表示させ、左下の移動ボタンを選択。
移動ボタン

画面が移動できるようになるので、カーソルを画面に合わせ、トリガーボタンを押しながら自分が見やすい位置に移動させます。

移動が完了したら、画面下にある「確認」ボタンを押すか、しばらく放置すると位置が確定されます。

移動時に、移動範囲外に移動してしまったら「パススルーモードで続ける」を選択すると、場所や範囲にとらわれず設置できます。

画面サイズを調整

画面サイズも3段階で調整できます。

初期設定は最大になっているのですが、個人的には画面が大きすぎて視線移動がつかれるので、ちょうどよい一番小さいサイズを使っています。

サイズ調整は、Aボタンを押し、メニュー左下にある□ボタンで設定可能です。

見づらいですが、大きさの違う四角が3つ並んでいるので、好みのサイズを選択すると画面の大きさが変わります。
サイズ調整

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おわりに

Meta Quest3でVRゲームを遊ぶのも楽しみの一つですが、動画視聴もMeta Quest3の醍醐味の一つです。

映画館の迫力を、好きな体勢で独り占めして観られるのは最高ですよね。

鼻下の隙間から入ってくる光が気になるなら、部屋を暗くするのも良いですよえ~

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