Oculus Quest2を外したときにスリープモードにさせない方法
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Oculus Quest2は、ゴーグルを外すと画面が表示されなくなり、デフォルトでは15秒でスリープモードになってしまいます。
動画をキャプチャしたり、ミラーリングしている時など、PC画面を確認するためにOculus Quest2を外すと画面が消えてしまうのが困るんです。
この記事では、Oculus Quest2を外しても画面を表示させ続ける方法と、スリープになる時間を伸ばす方法を紹介します。
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Oculus Quest2を外しても装着状態にする方法
Oculus Quest2は、装着しているかどうかをレンズの間にあるカメラで認識しています。
なので、このカメラ部分を指で隠したり、マスキングテープなどの粘着力の弱いキレイにはがせるテーブで隠してあげると、Oculus Quest2を外した状態でも装着状態の挙動をさせられます。
僕が使っているマスキングテープは、カモ井加工紙のマスキングテープで、カメラのパーマセルテープとしても使えて便利です。
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注意点として、Oculus Quest2を外した状態でも装着時と同じ電力を使うことになるので、放置しているとあっという間にバッテリーが無くなってしまいます。
僕は記事を書きながらOculus Quest2を装着したり外したりを繰り返しているので、放置はついついやってしまいます…。
本体寿命的にも良くないので、使わない時は電源を切るか、テープを外してスリープにするようにしましょう。
スリープモードになるまでの時間を変更する方法
デフォルトでは、Oculus Quest2を外した状態で、15秒経つと自動でスリープするようになっていますが、伸ばすこともできます。
設定できる時間は、下記の通りです。
- 15秒
- 1分
- 2分
- 3分
- 5分
- 15分
- 4時間
設定手順は、まず「オキュラスボタン」を押してメニューを表示し「アプリ表示」→「Setting」を選択。
「デバイス」を選択し、一番下にある「電源」を選択。
「ヘッドセットをオートスリープ」で時間を選択。
これで設定できます。
4時間を選べば、実質スリープさせないようにできますね。
おわりに
Oculus Quest2の記事を書いているとき、Oculus Quest2を装着したり外したりを繰り返すことが多いのですが、画面表示やスリープはちょっと邪魔だったので今回の設定を行いました。
開発者の方はもっと着け外ししているはずなので、この方法は役立つと思います。