Horizon WorkroomsでキーボードをVR内に表示させる方法
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Horizon Workroomsでは、2021年9月現在、下記キーボードを認識し、VR内に表示させる機能があります。
- MacBook Pro
- Apple Magic Keybord
- [t t=”Logitech K830″ a=”B00ZOPVSKW”]
対応するキーボードはこれから増えていくかもしれません。
この記事では、Horizon WorkroomsでキーボードをVR内に表示させる方法を紹介します。
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キーボードの注意点
Apple製品のキーボードは、2021年9月現在、アメリカのANSI、ヨーロッパのISOしか対応しておらず、日本のJISキーボード表示はできません。
ANSIかISOを選択すると一応表示されるのですが、VR内に表示されるキーと実際のキーにずれがあるので、キーボードを見て操作したい人にはオススメできません。
ブラインドタッチができて、キーボードがどこにあるかを大まかに判断したい人なら使えると思います。
Horizon Workrooms内にキーボードを表示
MacBook Pro 13インチのキーボードを表示させる例で紹介します。
Horizon Workroomsのホーム画面で、「設定」→「デスク」→「トラッキングキーボード」を選択。
使用したいキーボードを選択。今回はMacBook Pro選択しました。
使っているキーボードのインチ数を選択。13インチを選択。
キーボードのレイアウトを選択。ANSIかISOを選ぶ。
色を選択して「設定を完了」を選択。
机の上にMacBook Proを開いておくと、キーボードを認識してくれてVR内に表示させてくれます。
おわりに
キーボードの輪郭を認識してキーボードの映像を重ねているだけに思えるので、JISキーボードも簡単に実装できそうに思えます。
言語表示とか日本語に対応しているので、キーボードも対応してもらいたいですね。