Blenderで三角錐(ボーン)を非表示にする方法
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VRoid Studioで作成したVRMファイルをBlenderで編集するとき、三角錐型のオブジェクトが邪魔で編集しづらいです。
これはボーンと呼ばれるもので、その名の通り3Dキャラの骨格を表しています。
非表示にする方法がありますので紹介します。
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アウトライナーから非表示にする
アウトライナーの「Amature」の目マークをクリックすると全てのボーンを非表示にできます。
再び表示させるには、もう一度目マークをクリックすればOKです。
因みに、Amature(アーマチュア)は複数のボーンを組み合わせることで、機構学的にオブジェクトを曲げたりできる機能のことです。
ショートカットキーで非表示にする
ショートカットキーで非表示にもできます。
3Dビューのオブジェクト選択モードで直接選択した状態でHを押すとボーンが非表示になります。
再度表示させるには、Alt + Hで再表示できますが、非表示にしたボーン以外の
全てのオブジェクトを再表示させてしまうので注意してください。
ボーンだけを再表示させたい場合は、アウトライナーの「Amature」の目マークをクリックして再表示させてください。
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おわりに
三角錐型のモノが何という名前かわからず非表示にする方法が分かりづらかったです。