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PSVR2のプレイエリアが狭すぎるので、エリアを広げる方法を紹介

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PSVR2のプレイエリアを調整

PSVR2では、座りながらゲームをプレイしているのですが、プレイエリアが狭くて腕を伸ばすとプレイエリアの境界線が表示され鬱陶しいです。

そこで、プレイエリアを調整し、座りながらプレイしても境界線が見えないようにする方法を3つ紹介します。

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座ってプレイの境界線を前にズラす

まずはいちばん簡単な方法から。

プレイエリア選択時、「座ってプレイ」を選択すると、座った状態でプレイする時のプレイエリアの設定画面がでます。

その時、今自分が座っている状態から前かがみになり、プレイエリアが前方に移動した状態で決定します。

プレイエリアは、PSVR2が中心に形成されるので、前かがみになってプレイエリアを前方に移動させることが出来ます。

この方法だと、前方方向は手を伸ばしても境界線が表示されにくくなりますが、左右に手を伸ばした時や後ろにのけぞった時に境界線が表示されやすくなるので注意です。

プレイエリア表示の感度を下げる

2つ目は、プレイエリア表示の感度を下げる方法です。

境界線が表示される位置が少し広がるので、これで対応できる人もいるはずです。

PSVR2を装着した状態で、コントローラーのPSボタンを押し(左右どちらでもOK)、「かんたん設定」を選択。
簡単VR設定

一番下までスクロールし「その他設定」を選択。
その他設定

「境界の表示感度」を選択。
境界の表示感度

「弱」を選択。
弱を選択

これで境界線が表示される感度が弱くなり、少しだけプレイエリアが広がりました。

ただ、僕の場合、これでも手を伸ばすとまだ少しだけ境界線が表示されます。(少しはマシになりましたが)

プレイエリアを立ったままにする

最後は、プレイエリアを「立って、または動き回ってプレイ」を使う方法です。

これを選択すると立ったままプレイしなければならないと思いましたが、座ったままでも問題なくプレイできました。

ただし、この方法だとプレイエリアの設定が面倒です。

同じ部屋で同じ位置でプレイしているのですが、プレイを再開する時に頻繁にプレイエリアの再設定を求められます。

「座ってプレイ」ならPSVR2を中心としたプレイエリアが自動で設定されますが、「立って、または動き回ってプレイ」を選択すると360°回転して部屋の中を見回したり、床の高さの調整、プレイエリアの微調整が面倒です。

僕は最終的にこの方法でプレイしています。

境界線が表示されなくなったのは良いのですが、頻繁にプレイエリアの再設定をするのが鬱陶しいです。

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おわりに

「座ってプレイ」のプレイエリアをあと50cm広げるだけで十分なんですが、プレイエリアの半径を調整できる設定がほしいです。

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