Oculus Quest 2はメガネをかけたまま装着できるがサイズによっては入らないので要注意!
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Oculus Quest 2は、付属のスペーサーをつければメガネをかけたまま装着できると謳っていますが、
- 幅142mm以下
- 高さ 50mm以下
のメガネでないと入りません。
幅142mmというのは、メガネの前面だけでなくメガネのつるの一番出っ張っているところの距離なので注意が必要です。
僕が持っている花粉ブロックメガネは、一番広いところで幅150mmちょっとなのですが、これをOculus Quest 2に装着しようとするとスポンジ部分に引っかかります。
スポンジへの食い込み具合はこんな感じです。
無理やり押し込むことで一応装着することはできますが、メガネが固定されているので微調整しづらく、つる部分も圧迫されるのでメガネをかけている部分が痛くなってしまいます。
この眼鏡の前面がちょうど142mmなので、つるもここから広がらなければそのまま入りそうなので、つるを含めた一番広がっているところの幅が142mm以下なら問題なく装着できそうです。
Oculus Quest 2には、メガネ用のスペーサーが付いていて、スペーサを挟むことでOculus Quest 2のレンズと顔の間にメガネが入る隙間を開けることができます。
スペーサーを装着した状態。
ちょっと分かりづらいですが、Oculus Quest 2とフード部分は少し遠くなっています。
Oculus Quest 2は幅が合うメガネをつけたままでも装着できますが、やはりメガネ無しのほうが装着感は良いです。
VRのためではないですが、ICL手術をして裸眼生活をおくれるようになってよかったなと思っています。
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おわりに
Oculus Quest 2は一番広い場所で幅142mm、高さ50mmのメガネは装着できますが、それより大きいメガネだと装着できても実際に遊ぶのは難しいです。
VRとメガネは相性悪いですね…。