進撃の巨人 VR UNBREAKABLE レビュー!立体機動での自在な移動が楽しい!

※本ページはプロモーションが含まれています

進撃の巨人

2024年7月24日、Meta Quest専用VRアクションゲーム「進撃の巨人 VR UNBREAKABLE 」のアーリーアクセスがリリースされました!

価格は税込800円で、キャンペーンモードの前半が遊べます。

キャンペーンモードの後半と、マルチプレイモードが加わった製品版は2024年の冬に発売予定です。

VRで立体機動装置の動きは絶対酔うだろうと思いましたが、意外と酔いは感じませんでした。

実際にプレイしてみた感想を紹介します!

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プレイしてよかったところ

まずはプレイしてよかったところから。

立体機動装置での移動が楽しい!

両手のトリガーボタンを押すと、立体機動装置が作動してフックを発射できます。

建物や巨人にフックを刺した状態で、コントローラーを自分の方に引っ張ると立体機動装置が巻き取られて移動できます。

両方のフックを使ってブランコのように移動しても良いし、片方の立体機動装置だけを使っての移動も可能です。

慣性も効いているので、移動後もそのまま浮かんで次の場所に立体機動装置を刺したりなど、自在に移動できるようになるとめっちゃ気持ち良い!

プロモーション動画を見たときは、「ふーん」という感じで、立体機動での移動は特に楽しくなさそうだったのですが、実際に操作してみると良くできたVR体験でした。

調査兵団はこんな感じで飛び回っていたんだな~と、原作に対する没入感もバク上がりです!

立体機動での移動の酔いが少ない

立体機動装置のように、素早く移動するとVR酔いになりやすいのですが、移動が滑らかなためか酔は殆どありません。

僕はVR酔いしやすいので、遊ぶ前はソッコー酔いそうな予感がしていたのですが、チュートリアルで立体機動装置で移動してみると、思いの外酔わないことに驚きました。

立体機動の挙動に慣れてくると更にしっくりきて、よほど変な動きや無駄に顔を動かさなければ酔いそうにありません。

移動中も映像が滑らかで、カクつきがないのが酔いの軽減につながっていそうです。

巨人を切り裂くのも気持ち良い

巨人の弱点であるうなじや、移動を制限するために足を切ったりできるのですが、攻撃が決まるときに一瞬スローのエフェクトが入り「ズバッ」と切り裂くのは快感です。

立体機動の移動でうなじまで到達するのが難しいので、なかなか切り裂くところまでいけないのですが、その辺はゲームのやりがい部分なので腕を磨きたいところです。

イマイチなところ

イマイチなところも紹介します。

地上移動やロビー画面でカクつく

立体機動での移動はとても滑らかなのですが、徒歩で移動したりロビー画面では何故かカクつくときがあります。

カクついたときに少し気持ち悪くなるのですが、そこまで頻繁にカクつくわけではないのでそれほど問題ないです。

まだアーリーアクセス版なので、このへんはアップデートに来たいですね。

剣の角度が気持ち悪い

巨人を狩るための剣(スナップブレード)は、コントローラーから出ているのですが、コントローラの握りに対し、剣が伸びている角度が手前に向いていて気持ち悪いです。

ビートセーバーは感覚通りに剣先が伸びているので本当に剣で切っている感覚が味わえるのですが、進撃の巨人の剣はひん曲がっているようで切っている感覚がイマイチ。

この辺もアップデートでなんとかしてもらいたいですね。

主要キャラの3Dモデリングがいまいち

グラフィックは全体的に高くないですが、巨人や町並みはそれなりの世界観ができているのでいい感じに没入感があります。

ですが、アルミンやリヴァイなどの主要キャラの3Dモデリングがイマイチで、違和感がスゴイです。

まぁ、キャラはミッションの合間の会話ぐらいしか目に入らないので、ゲームの主要部分とはあまり関わりは無いので問題ないです。

ストーリーを楽しみたい人は気になるかもしれません。

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おわりに

立体機動の挙動が酔いそうだったので心配でしたが、実際に試してみたら楽しかったです。

立体機動は、極めるとすごい動きができそうなので、やりこみ要素はありそうです!

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